【大腸がん:一次治療(PFS)】「PD-1T細胞+CAPOX+アバスチン」vs「CAPOX+アバスチン」

遠隔転移を有する大腸がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「CAPOXアバスチン」治療に「PD-1T細胞」の上乗せを選択することで無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年4月3日

【試験名】

Phase 3〔NCT03950154

【試験参加国】

中国

【原著】

Signal Transduct Target Ther. 2024 ;9:79. [PubMed:38565886]