MajesTEC-7
多発性骨髄腫と診断され、自家幹細胞移植非適応の人が初めての治療を考える場合、「テクリスタマブ+ダラキューロ+レブラミド」治療または「トアルクエタマブ+ダラキューロ+レブラミド」治療を選択することで、「ダラキューロ+レブラミド+デキサメタゾン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2024年5月24日
【試験終了予定日】
2033年10月28日
【試験名】
MajesTEC-9(Phase 3)〔NCT05552222/jRCT2031240014〕
【試験参加国】
日本、オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国