ELOQUENT-1(Lancet Haematol)
移植が不適格な人が初めての治療を考える場合、「レブラミド+デキサメタゾン」療法に「エムプリシティ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。
「エムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン」療法の主なグレード3または4の治療関連有害事象は好中球減少であった(17% vs 21%)。
【発表】
2022年5月9日
【試験名】
ELOQUENT-1(Phase 3)〔NCT01335399〕
【原著】
Lancet Haematol. 2022 ;9:e403-e414. [PubMed: 35550060]
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