EPCORE NHL-1（JCO）
大細胞型B細胞リンパ腫と診断され、2ライン以上の治療を受けたことがある157名が「CD20 x CD3二重特異性抗体 エプキンリ」治療を受けた結果、63.1％の人が治療に奏効し、12ヵ月奏効が持続した。この中にはCAR-T細胞療法を受けた人が38.9％含まれていた。
「エプキンリ」治療の主な治療関連有害事象は、サイトカイン放出症候群（グレード3：2.5％、グレード1-2：49.7％）、発熱（23.6%）、倦怠感（22.9％）。
【発表】
2022年12月22日
【試験】
EPCORE NHL-1（Phase 1/2）〔NCT03625037〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、シンガポール、スペイン、スウェーデン、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2023 ;41:2238-2247. [PubMed: 36548927]
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【試験名】 EPCORE NHL-1（Phase 1/2）〔NCT03625037〕 【試験開始日】 2018年6月26日 【試験終了予定日】 2029年4月 【試験参加国】 米国、オーストラリア、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、ポー ...
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