【多発性骨髄腫:維持療法(PFS、OS)】「ゾリンザ+レブラミド」vs「レブラミド」

Myeloma XI(Blood Cancer J)                   

多発性骨髄腫と診断され、「導入化学療法±地固め療法」後の維持療法を考える場合、「レブラミド」治療に「ゾリンザ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2022年12月21日

【試験名】

Myeloma XI(Phase 3)〔ISRCTN49407852

【原著】

Blood Cancer J. 2022 Dec 21. [PubMed: 36541152]

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