
KEYNOTE-407(JCO)
遠隔転移を有し、PD-L1発現量が1%未満の扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カルボプラチン+パクリタキセル(またはアブラキサン)」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長は期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2023年2月3日
【試験名】
KEYNOTE-407(Phase 3)〔NCT02775435/jRCT2080223513〕
【原著】
J Clin Oncol. 2023 ;41:1999-2006. [PubMed: 36735893]
【さらに詳しく】
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