【筋層浸潤性膀胱がん:放射線療法(EFS)】「キイトルーダ+化学放射線療法」vs「化学放射線療法」

KEYNOTE-992                           

筋層浸潤性膀胱がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学放射線療法」に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、無イベント生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2020年9月28日

【試験終了予定日】

2027年2月10日

【試験名】

KEYNOTE-992(Phase 3)〔NCT04241185jRCT2080225287

【試験参加国】

日本(弘前大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、大阪医科薬科大学病院、長崎大学病院、東京医科歯科大学病院、都立駒込病院)、米国、オーストラリア、チリ、チェコ、デンマーク、エストニア、フランス、グアテマラ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、ラトビア、マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国