【近未来のレジメン図鑑】キイトルーダ+化学療法(子宮体がん)

キイトルーダパクリタキセルカルボプラチン」併用療法は進行または再発の子宮体がんに対して、Phase 3試験『KEYNOTE-868試験』の結果に基づき、2024年2月29日に承認申請された。

【承認申請日】

2024年4月12日

【効能及び効果】

進行または再発の子宮体癌

【さらに詳しく】

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【子宮体がん(pMMR、dMMR):一次治療(PFS)】「キイトルーダ+化学療法」vs「化学療法」
KEYNOTE-868(NEJM)                       進行子宮体がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「カルボプラチン+パクリタキセル」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、ミスマッチ修復機構ある場合でも、ない場合でも無増悪生存期間の ...