【子宮体がん:二次治療(PFS)】「オプジーボ+カボメティクス」vs「オプジーボ」

子宮体がんと診断され、再発した女性が次の治療を考える場合、「オプジーボ」治療に「カボメティクス」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

オプジーボカボメティクス」治療を受けた人の50%が下痢、47%がAST上昇、42%がALT上昇を経験した。

【発表】

2022年3月

【試験】

Phase 2〔NCT03367741

【原著】

J Immunother Cancer. 2022 ;10:e004233. [PubMed: 35288469]