【尿路上皮がん:一次治療(OS)】「イミフィンジ+イジュド+化学療法」vs「化学療法」

NILE                                

切除不能な局所進行または転移性の尿路上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学療法(ゲムシタビンシスプラチン(またはカルボプラチン))」に「イミフィンジ」または「イミフィンジイジュド」の上乗せを選択することで、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2018年9月27日

【試験終了予定日】

2024年1月15日

【試験名】

NILE(Phase 3)〔NCT03682068jRCT2080224099

【試験参加国】

日本(日本医科大学付属病院、国立がん研究センター中央病院、九州がんセンター、弘前大学医学部附属病院、金沢大学附属病院、香川大学医学部附属病院、獨協医科大学埼玉医療センター、がん研有明病院、熊本医療センター、熊本大学病院、京都大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、長崎大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、新潟大学医歯学総合病院、大阪国際がんセンター、大阪公立大学医学部附属病院、近畿大学病院、慶應義塾大学病院、大阪大学医学部附属病院、富山大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター)、米国、アルゼンチン、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、チェコ、ハンガリー、インド、イスラエル、イタリア、韓国、フィリピン、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ベトナム