【ALK陽性肺がん:二次治療(PFS)】「アバスチン+アレセンサ」

ALK融合遺伝子陽性非扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、アレセンサ加療後に病勢が進行した12名が「アバスチン+アレセンサ」治療を受けた結果、8%の人が奏効し、無増悪生存期間は3.1ヵ月であった。

【発表】

2022年12月29日

【試験名】

NLCTG1501(Phase 2)

【試験実施国】

日本

【原著】

Cancers (Basel). 2022 ;15:204. [PubMed: 36612200]