「ナパブカシン(開発コード:BBI608)」は、米Boston Biomedical社(現住友ファーマ社)が開発したSTAT3阻害薬。2021年3月11日に開発の中止が発表された。
【膵がん:一次治療(OS)】「ナパブカシン+アブラキサン」vs「ゲムシタビン+アブラキサン」
CanStem111P(EClinicalMedicine) 遠隔転移を有する膵がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ナパブカシン+アブラ […]
「ナパブカシン(開発コード:BBI608)」は、米Boston Biomedical社(現住友ファーマ社)が開発したSTAT3阻害薬。2021年3月11日に開発の中止が発表された。
CanStem111P(EClinicalMedicine) 遠隔転移を有する膵がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ナパブカシン+アブラ […]
遠隔転移を有する大腸がんと診断され、一次治療として「フルオロピリミジン+オキサリプラチン±アバスチン」加療後に進行した人が次の治療を考える場合、「FOLFIRI」治療に「ナパブカシ […]
ピリミジン系薬剤、イリノテカン、オキサリプラチン、抗EGFR抗体を受けたことがある人でも、pSTAT3陽性の場合、次の治療として「ナパブカシン」治療を選択することで生存期間の延長が […]
ピリミジン系薬剤、イリノテカン、オキサリプラチン、抗EGFR抗体を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ナパブカシン」治療を選択しても生存期間の延長は期待しにくい(ハザード比 […]
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