【ALK陽性肺がん:一次治療(PFS)】「エンボナルキブ」vs「ザーコリ」

ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「エンボナルキブ」治療を選択することで「ザーコリ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2023年8月14日

【試験名】

Phase 3〔NCT04009317

【試験参加国】

中国

【原著】

Signal Transduct Target Ther. 2023 ;8:301. [PubMed: 34473194]