【肺がん:一次治療】「アバスチン+パクリタキセル+カルボプラチン」vs「パクリタキセル+カルボプラチン」

初めての化学療法を考える場合、「アバスチン」の追加を選択することで「パクリタキセル+カルボプラチン」だけより生存期間の延長が期待できる。試験では10.3ヵ月から12.3ヵ月に延長。

ただし、「アバスチン追加」の選択によって臨床的に重大な出血が増加する。試験では0.7%から4.4%に増加した。また、治療関連死が増加するリスクがある。

この試験とAVAil試験の結果より、欧米では扁平上皮癌を除く進行・再発の非小細胞肺がんの一次治療として承認された。

【発表】

2006年12月14日

【試験名】

E4599

【原著】

N Engl J Med. 2006;355:2542-50.

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