【肺がん:高齢者】「アバスチン+カルボプラチン+パクリタキセル」vs「カルボプラチン+パクリタキセル」

70歳以上の人が初めての化学療法を考える場合、「アバスチン」の追加を選択しても「カルボプラチン+パクリタキセル」を上回る生存期間の延長は期待しにくい。

カルボプラチン+パクリタキセル+アバスチン」治療を選択した場合、グレード3以上の有害事象が現れる危険性が高まる。試験では発現率が61%から87%に上がった。高齢者で若年者に比べて多いグレード3以上の有害事象は、好中球減少症、出血、蛋白尿。

【発表】

2008年1月1日

【試験名】

E4599

【原著】

J Clin Oncol. 2008;26:60-5.

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