【妊娠性絨毛腫瘍:二次治療】バベンチオ

メトトレキサートによる前治療で増悪した15人が「バベンチオ」治療を受けた結果、53.3%の人でヒト絨毛性ゴナドトロピンが正常化し、「バベンチオ」中止後29カ月の追跡期間において、再発した人はいなかった。

治療は「バベンチオ(10mg/kg)」を2週毎に静注し、ヒト絨毛性ゴナドトロピンが正常化後、さらに3サイクル投与するものであった。治療を受けた2人(13.3%)が重篤な有害事象を経験した。1人はグレード2の卵巣嚢胞、もう1人はグレード3の子宮出血であった。

【発表】

2020年7月27日

【試験名】

TROPHIMMUM(Phase 2)〔NCT03135769

【試験実施国】

フランス

【原著】

J Clin Oncol . 2020 ;38:3129-3137. [PMID: 32716740]

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