
ARCHER 1050(Cancer Sci)
日本人でも、EGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ビジンプロ」治療を選択することで、「イレッサ」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。
【発表】
2020年4月14日
【試験名】
ARCHER 1050(Phase 3)〔NCT01774721〕
【試験参加国】
日本、中国、香港、イタリア、韓国、ポーランド、スペイン
【原著】
Cancer Sci. 2020 ;111:1724-1738. [PubMed: 32159882]
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