【トライアル図鑑】IMbrave150(肝細胞がん)
【試験名】 IMbrave150(Phase 3)〔NCT03434379/jRCT2080223820〕 【試験開始日】 2018年3月1日 【試験終了予定日】 2022年6月1 […]
【試験名】 IMbrave150(Phase 3)〔NCT03434379/jRCT2080223820〕 【試験開始日】 2018年3月1日 【試験終了予定日】 2022年6月1 […]
IMbrave150(NEJM) 切除不能な肝細胞がんと診断された人が初めての全身治療を考える場合、「テセントリク+アバスチン」治療 […]
全身治療中に病勢が進行した人が抗PD-1抗体「カムレリズマブ」治療を受けた結果、14.7%の人が治療に奏効し、74.4%の人が6ヵ月後に生存していた。 「カムレリズマブ」治療を受け […]
TACTICS(Gut) 切除不能な中等度進行進行肝細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「肝動脈化学塞栓療法(TA […]
KEYNOTE-240(JCO) 進行肝細胞がんと診断され、「ネクサバール」治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「キイトル […]
REFLECT(J Gastroenterol) 日本人も初めての治療を考える場合、「レンビマ」治療を選択しても、「ネクサバール」治療を選択し […]
肝切除術、局所療法、肝動脈化学塞栓療法(TACE)の適応とならない人が初めての治療を考える場合、「ネクサバール」治療に先行して「シスプラチン肝動注化学療法(HAIC)」を選択するこ […]
初めての治療を考える場合、「ネクサバール」に「ドキソルビシン」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 グレード3または4の好中球減少症および血小板減少症を「ネクサバール […]
「ネクサバール」治療が続けられなくなった人が次の治療を考える場合、支持療法に腫瘍融解ウイルス「ペキサスチモジン デバシレプベク(Pexa-Vec)」の上乗せを選択しても生存期間の延 […]
門脈浸潤を伴う人は、「ネクサバール」治療に「FOLFOX肝動注療法」の上乗せを選択することで、生存期間、無増悪生存期間の延長、奏効率の向上が期待できる。試験では「FOLFOX肝動注 […]
「ネクサバール」を含む全身療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ナノ粒子化ドキソルビシン」治療を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 「ナノ粒子化ドキソルビシン」治 […]
REACH-2(Lancet Oncol) 進行肝細胞がんと診断され、一次治療として「ネクサバール」治療を受け、AFP(αフェトプロテイン […]
EMERALD-2 再発リスクが高い切除可能な肝細胞がんと診断された人が肝切除またはラジオ波焼灼療法後の治療を考える場合、「 […]
初めての治療を考える場合、「ネクサバール」治療に「肝動脈化学塞栓療法」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 グレード3以上の有害事象は、「肝動脈化学塞栓療法+ネクサバ […]
初めての治療を考える場合、「ネクサバール」治療HDAC阻害薬「レスミノスタット」の上乗せを選択しても治療成功期間の延長は期待しにくい。 日本を含むアジアにおける試験結果。 【発表】 […]
CELESTIAL(NEJM) 進行肝細胞がんと診断され、「ネクサバール」治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「カボメティ […]
進行肝細胞がんと診断され、ネクサバール治療を受けたことがある104名が「キイトルーダ」治療を受けた結果、18名(17%)の人が治療に奏効した。 試験では「キイトルーダ」治療を受けた […]
初めての治療を考える場合、「アバスチン+タルセバ」治療を選択することで、「ネクサバール」治療と同程度の生存期間が得られる可能性がある。 【発表】 2018年5月2日 【試験】 Ph […]
「ネクサバール」治療に低用量の「シスプラチン+5-FU」による肝動注化学療法を選択しても、生存期間の延長は期待しにくい( ハザード比 1.009, 95%信頼区間 0.743–1 […]
一次治療が無効になった人が次の治療を考える場合、「ペグ化アルギニンデイミナーゼ(ADI-PEG 20)」治療を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 【日時】 2018年4月5日 […]
Copyright © 2024 | WordPress Theme by MH Themes