E2201(J Thorac Oncol)
BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がんと診断され、既に治療を受たことがある57名が、次の治療として「タフィンラー+メキニスト」併用療法を受けた結果、68.4%が治療に奏効し、19%が5年後も生存できていた。4年生存率は26%であった。
【発表】
2021年8月26日
【試験】
E2201(Phase2)〔NCT01336634〕
【原著】
J Thorac Oncol. 2022 ;17:103-115. [PubMed: 34455067]
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