【尿路上皮がん:二次治療(ORR)】「エパカドスタット+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

KEYNOTE-672                           

進行尿路上皮がんと診断され、「シスプラチンに不耐容であった人が次の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「エパカドスタット」の上乗せを選択することで、奏効率の向上が得られるかについて、現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2017年12月1日

【試験終了予定日】

2021年4月1日

【試験名】

KEYNOTE-672(Phase 3)〔NCT03361865jRCT2080223828

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、筑波大学附属病院、奈良県立医科大学附属病院、近畿大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島大学病院、東京医科歯科大学病院、がん研有明病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、ウクライナ、英国