KEYNOTE-756
ER陽性HER2陰性乳がんと診断され、手術を受けた女性が手術前後の治療を考える場合、「術前補助化学療法(パクリタキセル→ドキソルビシン+シクロホスファミド)」および「術後補助内分泌療法」に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、病理学的完全奏効率の向上が期待できる。
【学会発表】
2023年10月20日
【試験開始日】
2019年2月15日
【試験終了予定日】
2021年1月24日
【試験名】
KEYNOTE-756(Phase 3)〔NCT03725059/jRCT2080224535〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、北海道がんセンター、兵庫医科大学病院、北里大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター、千葉県がんセンター、福島県立医科大学附属病院、広島市立広島市民病院、熊本大学病院、大阪医療センター、虎の門病院、がん研有明病院、昭和大学病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、コスタリカ、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、韓国、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、台湾、ウクライナ、英国
【さらに詳しく】