LEAP-011（Eur Urol）
PD-L1発現陽性でシスプラチン不適応またはPD-L1発現に関わらずプラチナ製剤不適応の進行尿路上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「レンビマ」の上乗せを選択しても、無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2023年9月28日
【試験名】
LEAP-011（Phase 3）〔NCT03898180/jRCT2080224732〕
【試験参加国】
日本（弘前大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、愛媛大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、筑波大学附属病院、北里大学病院、奈良県立医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、山口大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、長崎大学病院、大阪公立大学医学部附属病院、徳島大学病院、東京医科歯科大学病院）、米国、オーストラリア、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、英国
【原著】
Eur Urol. 2023 Sep 29. [PubMed: 37778952]
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