【多発性骨髄腫:三次治療(PFS)】「テクリスタマブ」vs「ポマリスト+ベルケイド+デキサメタゾン」

MajesTEC-9                            

多発性骨髄腫と診断され、1〜3ラインの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「テクリスタマブ」治療を選択することで、「ポマリストベルケイドデキサメタゾン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年5月18日

【試験終了予定日】

2031年5月16日

【試験名】

MajesTEC-9(Phase 3)〔NCT05083169jRCT2031210635

【試験参加国】

日本(大垣市民病院、関西医科大学附属病院、日立総合病院、埼玉医科大学病院、亀田総合病院、松山赤十字病院、日本赤十字社 長崎原爆病院、岡山医療センター、大阪公立大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、がん研有明病院、山梨県立中央病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、中国、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、イスラエル、イタリア、マレーシア、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデン