【多発性骨髄腫:導入化学療法】「レブラミド+シクロホスファミド+デキサメタゾン」vs「サリドマイド+シクロホスファミド+デキサメタゾン」

Myeloma XI(Haematologica)                  

初めて治療として導入化学療法を考える場合、「レブラミドシクロホスファミドデキサメタゾン」治療を選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2020年6月4日

【試験名】

Myeloma XI(Phase 3)〔ISRCTN49407852

【原著】

Haematologica. 2021 ;106:1957-1967. [PubMed: 32499244]

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