【胆道がん(ORR)】「スチバーガ+バベンチオ」

進行胆道がんと診断された29名が「スチバーガバベンチオ」治療を受けた結果、13.8%の人が治療に奏効した。主なグレード3または4の治療関連有害事象は、高血圧(17.6%)、疲労(14.7%)、斑点状皮疹(11.8%)であった。

【発表】

2022年1月5日

【試験名】

REGOMUNE(Phase 2)〔NCT03475953

【試験実施国】

フランス

【原著】

Eur J Cancer. 2022 ;162:161-169. [PubMed: 34998048]