【多発性骨髄腫:二次治療(PFS)】「メジグドミド +ベルケイド +デキサメタゾン」vs「ベルケイド+デキサメタゾン」

SUCCESSOR-1                           

多発性骨髄腫と診断され、何からの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ベルケイドデキサメタゾン」治療に「メジグドミド」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年1月4日

【試験終了予定日】

2030年2月28日

【試験名】

SUCCESSOR-1(Phase 3)〔NCT05519085jRCT2071230097

【試験参加国】

日本(千葉大学医学部附属病院、九州医療センター、福岡赤十字病院、広島赤十字・原爆病院、熊本大学病院、日本赤十字社 長崎原爆病院、東京慈恵会医科大学附属病院、日本赤十字社医療センター、国立がん研究センター東病院、JCHO九州病院、北海道がんセンター、岩手医科大学附属病院、湘南鎌倉総合病院、埼玉医科大学病院、獨協医科大学埼玉医療センター、静岡県立静岡がんセンター、日本大学医学部附属板橋病院、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、トルコ、英国