ORIENT-16（JAMA）
切除不能な局所進行または転移性胃・胃食道接合部がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カペシタビン＋オキサリプラチン」治療に「シンチリマブ」の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2023年12月5日
【試験名】
ORIENT-16（Phase 2）〔NCT03745170〕
【試験実施国】
中国
【原著】
JAMA. 2023 ;330:2064-2074. [PubMed: 35165274]
【さらに詳しく】
【胃がん：一次治療（OS）】「シンチリマブ＋化学療法」vs「化学療法」