【肺がん:一次治療(OS、PFS)】「ダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ+カルボプラチン」vs「キイトルーダ+化学療法」

AVANZAR                             

進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ダトポタマブ デルクステカンイミフィンジカルボプラチン」治療を選択することで、「キイトルーダ+化学療法」を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

主要評価項目は無増悪生存期間、生存期間。

【試験開始日】

2023年2月1日

【試験終了予定日】

2027年9月30日

【試験名】

AVANZAR(Phase 3)〔NCT05687266jRCT2031220612

【試験参加国】

日本(神奈川県立がんセンター、愛知県がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、近畿大学病院、和歌山県立医科大学附属病院、岡山大学病院、広島市立広島市民病院、北海道大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、日本医科大学付属病院、横浜市立市民病院、熊本大学病院、弘前大学医学部附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院、静岡がんセンター)、米国、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、インド、イタリア、韓国、メキシコ、ペルー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、ベトナム、英国