【扁平上皮肺がん:維持療法(OS、PFS)】「リムパーザ+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

KEYLYNK-008                           

転移性扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が「キイトルーダカルボプラチンパクリタキセル(またはアブラキサン)」治療後の維持療法を考える場合、「キイトルーダ」治療に「リムパーザ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。主要評価項目は生存期間、無増悪生存期間。

【試験開始日】

2019年9月20日

【試験終了予定日】

2024年5月6日

【試験名】

KEYLYNK-008(Phase 3)〔NCT03976362jRCT2080224811

【試験参加国】

日本(名古屋医療センター、愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、久留米大学病院、金沢大学附属病院、神奈川県立がんセンター、仙台厚生病院、関西医科大学附属病院、近畿中央呼吸器センター、静岡がんセンター、九州医療センター、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、がん研有明病院、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国