
KEYNOTE-716(JCO)
ⅡB期またはⅡC期の悪性黒色腫と診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトルーダ(最長1年投与)」を選択することで3年無再発生存率の向上が期待できる。
【発表】
2024年3月7日
【試験名】
KEYNOTE-716(Phase 3)〔NCT03553836/jRCT2080225108〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター中央病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、ポーランド、南アフリカ、スペイン、スイス、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2024 ;42:1619-1624. [PubMed: 38452313]
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