【ⅡB-ⅡC期悪性黒色腫:術後治療(2年RFS)】「キイトルーダ」vs「経過観察」

KEYNOTE-716(Lancet Oncol)                   

ⅡB期またはⅡC期の悪性黒色腫と診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトルーダ(最長1年投与)」を選択することで2年無再発生存率の向上が期待できる。

【発表】

2022年10月17日

【試験名】

KEYNOTE-716(Phase 3)〔NCT03553836/jRCT2080225108

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、ポーランド、南アフリカ、スペイン、スイス、英国

【原著】

Lancet Oncol 2022; 23: 1378–88. [PubMed: 36265502]

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