【胃がん:一次治療(PFS)】「カペシタビン+シスプラチン」vs「5-FU+シスプラチン」

ML17032(Ann Oncol)                    

進行胃がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カペシタビンシスプラチン」治療を選択しても「5-FUシスプラチン」を選択した場合に劣らない無増悪生存期間、生存期間が期待できる。

【発表】

2009年1月19日

【試験名】

ML17032(Phase 3)

【原著】

Ann Oncol. 2009 ;20:666-73. [PubMed: 19153121]