【卵巣がん:二次治療後維持療法(PFS)】「リムパーザ」vs「プラセボ」

OReO/ENGOT-ov38(Ann Oncol)                 

PARP阻害薬維持療法歴を有するプラチナ感受性再発卵巣がんと診断された女性が次の治療を考える場合、「化学療法」後に「PARP阻害薬リムパーザ再投与による維持療法」を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年10月3日

【試験名】

OReO/ENGOT-ov38(Phase 3)〔NCT03106987

【試験参加国】

ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、ノルウェー、ポーランド、スペイン、英国

【原著】

Ann Oncol. 2023 Oct 3.  [PubMed: 37797734]

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