【びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:維持療法(PFS)】「レブラミド」vs「経過観察」

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断され、R-CHOP療法によって奏効が得られた人が次の治療を考える場合、「維持療法としてレブラミド2年投与」を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2017年4月20日

【試験名】

REMARC(Phase 3)〔NCT01122472

【原著】

J Clin Oncol. 2017 ;35:2473-2481. [PubMed: 28426350]