【HER2陽性肺がん:一次治療(PFS)】「ゾンゲルチニブ」vs「キイトルーダ+化学療法」

Beamion LUNG-2                         

HER2 TKD遺伝子変異陽性の切除不能な進行または転移性非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「HER2チロシンキナーゼ阻害薬ゾンゲルチニブ」治療を選択することで「キイトルーダペメトレキセド+プラチナ製剤」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるか検証が進んでいる。

【試験開始日】

2023年12月1日

【試験終了予定日】

2028年8月28日

【試験名】

Beamion LUNG-2(Phase 3)〔NCT06151574jRCT2071230098