【EGFR陽性IA2-IA3期肺がん:術後治療(DFS)】「タグリッソ」vs「経過観察」

ADAURA2                             

EGFR遺伝子変異を有するIA2-IA3期非小細胞肺がんと診断された人が手術後に「タグリッソを用いた術後補助療法」を選択することで、無病生存期間が延長できるかについて現在、検証が進められている。主要評価項目は無病生存期間。

【試験開始日】

2022年3月31日

【試験終了予定日】

2032年12月31日

【試験名】

ADAURA2(Phase 3)〔NCT05120349jRCT2031210628

【試験参加国】

日本(広島大学病院、国立がん研究センター東病院、静岡がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪国際がんセンター、がん研究会有明病院、千葉大学医学部附属病院、東京医科大学病院、近畿大学病院、九州大学病院、仙台厚生病院、京都大学医学部附属病院、和歌山県立医科大学附属病院)、米国、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、ドイツ、イタリア、韓国、マレーシア、ロシア、シンガポール、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、英国