【肺がん(EGFR陽性):三次治療(OS)】「アンロチニブ」vs「プラセボ」

進行非小細胞肺がんと診断され、2ラインの化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「アンロチニブ」治療を選択することでEGFR遺伝子変異陽性または野生型に関わらず、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2022年5月

【試験名】

ALTER0303(Phase 3)〔NCT02388919

【試験実施国】

中国

【原著】

Transl Lung Cancer Res. 2022 ;11:776-785.  [PubMed: 35693290]

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