2022年11月24日、エンハーツが「化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳がん」、S-1が「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法」に対し、効能・効果として承認された。
1. エンハーツ:化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳がん
Hazard Ratio (OS) 0.28
2022年10月現在の適応症
- 化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳がん(標準的な治療が困難な場合に限る)
参考図鑑
2. S-1:ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法
Hazard Ratio (OS) 0.63
2022年10月現在の適応症
- 手術不能又は再発乳がん
参考図鑑
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