
EGFR遺伝子変異陰性かつALK融合遺伝子陰性、 PD-L1発現量が1%未満の非扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、化学療法に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで5年無増悪生存率および5年生存率の向上が期待できる。
【発表】
2024年4月18日
【解析対象試験】
- KEYNOTE-189(Phase 3)〔NCT02578680/jRCT2080223366〕
- KEYNOTE-189 日本拡大コホート〔NCT03950674〕
- KEYNOTE-407(Phase 3)〔NCT02775435/jRCT2080223513〕
- KEYNOTE-407 中国拡大コホート〔NCT03875092〕
【原著】
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