【腎細胞がん:二次治療(OS、PFS)】「ウェリレグ+レンビマ」vs「カボメティクス」

LITESPARK-011                          

進行腎細胞がんと診断され、PD-1/PD-L1阻害薬を含む治療後に進行した人が次の治療を考える場合、「ウェリレグレンビマ」治療を選択することで「カボメティクス」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【プレスリリース】

2025年10月28日

【試験開始日】

2021年10月8日

【試験終了予定日】

2025年5月18日

【試験名】

LITESPARK-011(Phase 3)〔NCT04586231jRCT2031210311

【試験参加国】

日本(藤田医科大学病院、国立がん研究センター東病院、東邦大学佐倉医療センター、札幌医科大学附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、横浜市立大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、虎の門病院、九州大学病院、新潟大学医歯学総合病院、東京女子医科大学附属足立医療センター、慶應義塾大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スペイン、スイス、英国

【原著】

Future Oncol. 2023 ;19:113-121. [PubMed: 36752726]

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