MajesTEC-3
多発性骨髄腫と診断され、1〜3ラインの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ダラキューロ+テクベイリ」治療を選択することで、「ダラキューロ+ポマリスト+デキサメタゾン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2022年6月7日
【試験終了予定日】
2026年10月1日
【試験名】
MajesTEC-3(Phase 3)〔NCT05083169/jRCT2031210635〕
【試験参加国】
日本(福岡大学病院、大垣市民病院、水戸医療センター、兵庫医科大学病院、東海大学医学部付属病院、湘南鎌倉総合病院、国立がん研究センター東病院、獨協医科大学埼玉医療センター、熊本大学病院、久留米大学病院、松本医療センター、名古屋市立大学病院、岡山医療センター、広島西医療センター、北海道大学病院、仙台医療センター、東北大学病院、日本赤十字社医療センター、岩手医科大学附属病院)、米国、アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、英国