【胆道がん:術後治療(RFS)】「リルベゴストミグ+化学療法」vs「化学療法」

ARTEMIDE-Biliary01                       

切除可能な胆道がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「化学療法(S-1カペシタビンゲムシタビンシスプラチン)」に「PD-1/TIGIT二重特異性抗体リルベゴストミグ」の上乗せを選択することで無再発生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年12月7日

【試験終了予定日】

2030年9月30日

【試験名】

ARTEMIDE-Biliary01(Phase 3)〔NCT06109779 jRCT2031230509

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、埼玉県立がんセンター、愛知県がんセンター、大阪国際がんセンター、大阪大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、デンマーク、ドイツ、香港、インド、イタリア、韓国、ノルウェー、ポーランド、スペイン、台湾、タイ、トルコ、英国