【多発性骨髄腫：一次治療（MRD）】「ベルケイド＋サークリサ＋レブラミド＋デキサメタゾン」vs「サークリサ＋レブラミド＋デキサメタゾン」

2024年6月3日 すしほーる └　3.多発性骨髄腫 0

BENEFIT（Nat Med）　　　　　　　　　　　　　　　　　　

多発性骨髄腫と新たに診断され、造血幹細胞移植の適応とならない人が初めての治療を考える場合、「サークリサ＋レブラミド＋デキサメタゾン」治療に「ベルケイド」の上乗せを選択することで、MRD陰性化率の向上が期待できる。

【発表】

2024年6月3日

【試験名】

BENEFIT（Phase 3）〔NCT04751877〕

【試験実施国】

フランス

【原著】

Nat Med. 2024 Jun 3.　[PubMed: 38830994]

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