
「ジオトリフ(一般名=アファチニブ)」は、2014年1月17日に「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺がん」に承認された第2世代EGFR-TKI。
「ジオトリフ単剤治療」は、PS 0-1の場合、EGFR遺伝子変異陽性のⅣ期非小細胞肺がんの一次治療として弱く推奨されているレジメンである。
【承認日】
2014年1月17日
【効能及び効果】
EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌
【さらに詳しく】
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- 非小細胞肺がん治療の新規EGFR-TKI「ジオトリフ」薬価収載〔ケアネット〕
- NBI EGFR陽性非小細胞肺がん治療薬ジオトリフ錠発売 初の抗がん剤〔ミクスOnline〕
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