LUX-Lung 6(Lancet Oncol)
EGFR遺伝子変異陽性(エクソン19欠失)の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ジオトリフ」治療を選択することで「シスプラチン+ゲムシタビン」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。
しにくい。
【発表年】
2015年1月12日
【試験名】
LUX-Lung 6(Phase 3)〔NCT01121393〕
【原著】
Lancet Oncol. 2015;16:141-51. [PubMed: 25589191]
【さらに詳しく】
- EGFR遺伝子変異陽性肺癌に対するアファチニブのLUX-Lung 3試験とLUX-Lung 6試験のOSの結果がLancet Oncologyに掲載〔日経メディカル〕
- ジオトリフ 非小細胞肺がん国際共同P3でOSを有意に延長 特定のEGFR遺伝子変異で〔ミクスOnline〕
- ジオトリフ、P3試験がランセットに掲載 Del19のEGFR遺伝子変異陽性でOS延長〔日刊薬業〕
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