【多発性骨髄腫:三次治療(PFS)】「タルケタマブ+ダラキューロ+デキサメタゾン」vs「ダラキューロ+ポマリスト+デキサメタゾン」

MonumenTAL-3                          

多発性骨髄腫と診断され、1ライン以上の治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ダラキューロポマリストデキサメタゾン(DPd)」治療に「タルケタマブ」の上乗せを選択する、または「タルケタマブダラキューロデキサメタゾン」治療を選択することで、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年11月11日

【試験終了予定日】

2028年12月6日

【試験名】

MonumenTAL-3(Phase 3)〔NCT05455320jRCT2051220102

【試験参加国】

日本(千葉県がんセンター、大垣市民病院、群馬大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、兵庫医科大学病院、湘南鎌倉総合病院、国立がん研究センター東病院、獨協医科大学埼玉医療センター、熊本大学病院、京都鞍馬口医療センター、松本医療センター、新潟県立がんセンター新潟病院、広島西医療センター、北海道大学病院、東北大学病院、岩手医科大学附属病院、大阪大学医学部附属病院、がん研有明病院)、米国、ベルギー、ブラジル、中国、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、スペイン、台湾、トルコ、英国