【2022年9月26日承認】キイトルーダ、エザルミア、カービクティ

2022年9月26日、エザルミアが「再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫」に、キイトルーダが「進行又は再発の子宮頸がん」、「ホルモン受容体陰性かつHER2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術前・術後薬物療法」に対し、効能・効果として承認された。

1. キイトルーダ:進行又は再発の子宮頸がん

Hazard Ratio (OS) 0.67

参考図鑑

2. キイトルーダ:ホルモン受容体陰性かつHER2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術前・術後薬物療法

Hazard Ratio (DFS) 0.63

2022年8月現在の適応症(乳がん)

  • PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌

参考図鑑

3. エザルミア:再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫

参考図鑑

4. カービクティ:再発又は難治性の多発性骨髄腫

参考図鑑