2022年12月20日、「イエスカルタ」の「再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫」、「ブレヤンジ」の「再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫、再発又は難治性の濾胞性リンパ腫」に対し、効能・効果として承認された。
今回の承認によって、二次治療でCAR-T細胞療法を選択できるようになる。これまでは、いずれも三次治療での選択に限定されていた。
1. イエスカルタ:再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫
Hazard Ratio (EFS) 0.40
参考図鑑
2. ブレヤンジ:再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫
Hazard Ratio (EFS) 0.35
参考図鑑
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