【筋層浸潤性膀胱がん:周術期治療(EFS)】「キイトルーダ+パドセブ→手術→キイトルーダ+パドセブ」vs「手術」

KEYNOTE-905/EV-303                      

筋層浸潤性膀胱がんと診断され、シスプラチン不適格または拒否した人が手術前後の治療を考える場合、手術前と手術後に「キイトルーダパドセブ」治療を選択することで、無イベント生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年3月23日

【試験終了予定日】

2027年10月20日

【試験名】

KEYNOTE-905/EV-303(Phase 3)〔NCT03924895jRCT2031220686

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター東病院、聖マリアンナ医科大学病院、北里大学病院、横須賀共済病院、東北大学病院、長野市民病院、奈良県立医科大学附属病院、大阪労災病院、埼玉県立がんセンター、獨協医科大学埼玉医療センター、浜松医科大学医学部附属病院、東京医科歯科大学病院、富山大学附属病院、岐阜大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、長崎大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポーランド、ロシア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、タイ、トルコ、ウクライナ、英国