「パドセブ(一般名:エンホルツマブ ベドチン)」は、アステラス製薬と米Seagen社(現 ファイザー社)が共同開発した抗ネクチン4抗体-薬物複合体。
2021年9月27日現在、日本において下記のがんに対する効能が承認されている。
- がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌(承認:2021年9月27日)
「パドセブ(一般名:エンホルツマブ ベドチン)」は、アステラス製薬と米Seagen社(現 ファイザー社)が共同開発した抗ネクチン4抗体-薬物複合体。
2021年9月27日現在、日本において下記のがんに対する効能が承認されている。
EV-301(Cancer Med) 局所進行または転移性尿路上皮がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法および抗PD-1抗体による治療歴の […]
KEYNOTE-869/EV-103(JCO) 「シスプラチン」治療が不適格な局所進行または転移性の尿路上皮がんと診断された45名が「キイトルーダ+ […]
プラチナ製剤不適格のため抗PD-(L)1抗体治療を受け、その後病勢が進行した89名が「パドセブ」治療を受けた結果、52%の人が治療に奏効し、10.9ヵ月間奏効が持続した。 「パドセ […]
EV-301(NEJM) プラチナ製剤を含む化学療法および抗PD-1抗体による治療歴のある人が次の治療を考える場合、「パドセブ」 […]
プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある人(72%がPD-(L)1阻害薬治療歴あり)が「パドセブ」治療を受けた結果、奏効率43%、奏効期間7.4ヵ月、生存期間が12.3ヵ月、1 […]
プラチナ製剤を含む化学療法および抗PD-1/PD-L1抗体治療を受けたことがある人が「パドセブ」治療を受けた結果、奏効率44%、奏効期間7.6ヵ月、無増悪生存期間5.8ヵ月、生存期 […]
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